葦工房 掲示板
サンポーニャやケーナ楽器のこと、又ライブやコンサートの感想など何でも良いので書いていってください
Reload
投稿募集! スレッド一覧
スレッド作成
他のスレッドを探す
[PR]
派遣短期
グアムツアー
岩手の求人・転職
seo対策
[
teacup.
] [
無料掲示板
] [
プレミアム掲示板
] [
teacup.コミュニティ
] [
ブログ
] [
チャット
]
【From teacup.】この掲示板は投稿が一定期間無いため、各記事中に広告を表示しています。
新着順:4/91
記事一覧表示
|
《前のページ
|
次のページ》
「さらに向こうから聞こえてくる音」
投稿者:
Junko
投稿日:2007年12月 5日(水)23時30分56秒
通報
ギタリスト木下尊惇さんのホームページ
http://www5f.biglobe.ne.jp/%7Etaka-taka/
の
音楽コラムを読みました。音楽(とくにフォルクローレ)に関心のある人たちにとってたいへん
興味深い事がたくさん書かれています。
その中で特に私が印象に残った言葉に『表面に聞こえる音の、さらに向こうから聞こえてくる音』
という一言があります。(音楽コラムNo.32)
これはたとえ同じように音楽を演奏しているように見えたとしてもプロとアマではそこに歴然とした
違いがあるというお話の中で使われた表現です。
この一言を見たとき私は、「聴衆は結局はこの部分に感動し、一瞬のうちに魅了されたり、また突然、
熱烈なファンになってしまったりするものなんだなー」とみょうに納得してしまいました。
実際、今年の4月27日、キックバックカフェのMAYAライブで私に起こってしまった現象(?)でした。
なにせ、それまでその存在すらほとんど知らなかった演奏家だったのに、ライブが終わり会場の外を
歩いていた時は熱烈なファンだったのですから。 本当にびっくりというかショックというか自分でも
呆れる程でした。
人は音楽を鑑賞する側にいるときは とにかくわがままです。楽器の扱いなどは完璧が当たり前で、
エネルギーに満ち、なめらかなあるいは透き通るような美しい音も当然のように受けとめています。
『その表面に聞こえる音の、さらに向こうから聴こえる音』・・・たぶんそこには演奏家の音楽に対する
熱く純粋な想い、目指している崇高なものとか、心の広さ、人間としての暖かさ、センスの良さ、
あるいは遊び心、そして時には味わう事もあったかもしれない苦悩や悲しみ、数え切れないものが
含まれているのではないかと思います。
そして、音楽を聴くものは、音楽的知識やバックグラウンドがあるとか無いとかは関係なく一瞬で
それらを感じ取れるものなのではないかと思うのです。
世の中、これほど多くの音楽が巷にあふれ、それこそ星の数ほどのアーティストがいる中で、
ある音楽にはまり、誰かの熱烈なファンになるという事は、これはよくよくの縁ではないかしら
などと一方的に思ったりします。
そこでふと、自分が習い始めたケーナの事を思うと、「表面に聞こえる音」云々以前のずう〜っと
次元の低い所でいつまでもモタモタしています。
「ケーナを吹いても音楽とよべるようなものになる日は来るのだろうか?」とか「素敵な音楽を
鑑賞させてもらうだけで十分幸せだから自分で何かをしようとしなくても...」とか
いじけモードにはまりそうになってしまいます。
けれどもそんな時、また先ほどの木下尊惇さんの音楽コラムからの言葉に救われました。
「フォルクロ−レは、それぞれの目的、目標、さらに言えば、生活スタイルや、人生の中で積極的にも
消極的にも、楽しく、気軽に、もしくは厳しく、真剣に、つき合って行っていただける音楽だと思います」
(音楽コラムNo.20)
》記事一覧表示
新着順:4/91
《前のページ
|
次のページ》
/91
新着順
投稿順